2012年01月31日

「シャンタラム」、「モンスターズ 地球外生命体」、そして母。

 みなさん、元気ですか?

 元旦以来のブログです。今年はブログを毎日付けるのが目標のひとつ...などと言っておきながら、他に書く仕事に追われて、ついついブログがおざなりになってしまいました。

 申し訳ない...

 そんなわけで、今日からは何とか、一行ずつでも毎日書いていこうと思っています。

 BOOKS: ほんの2,3日前にオーストラリアのグレゴリー・デイヴィッド・ロバーツ著の壮大な冒険小説(というと語弊があるかもしれないけど、やはりこれは大人の冒険小説ですね)を読了。文体はたまにハーレクィン・ノベル的にくさくなるときがあるんだけど、物語のスケールは壮大だし、人々の描写、そしてインドのムンバイの町の描写が素晴らしいですね。ぼくの持っている英語版だと933ページもある長編なんですけど(ぼくは外で読むときは3巻に分かれた新潮文庫の日本語訳を持ち歩いていました)、一気に読めてしまいます。これを読んで、ものすごくインドへいきたくなりましたね。とにかくお薦めです。

 FILM: 最近はあんまり面白い映画にめぐり会っていないんだけど、なんとはなしにレンタルしたSF映画『モンスターズ 地球外生命体』は、この陳腐なタイトルとは裏腹に、びっくりするほど詩的で、斬新で、不思議な魅力を持った映画です。DVDカバーの裏にタランティーノやリドリー・スコットが絶賛していると書かれていたので借りたんだけど、彼らが絶賛するの、よく分かりました。お薦めです。

 PEOPLE: 先日、母と『ノッティングヒルの恋人』を観ていたんだけど、その影響を受けてか、ぼくの84歳になる母は昨夜、ヒュー・グラントとディープキスをしている夢を見たそうです。「毎年、いつもこのぐらいになると気持ちのいい夢を見るのよね」と母は言っていました。楽しいひとですね。

 ではでfは、また明日。
 Ciao!

 

 
posted by ロバート・ハリス at 14:34| 過去ブログアーカイブ

2012年01月04日

明けましておめでとう!今年の「やりたいこと」リスト、etc.


 みなさん、明けましておめでとうございます!

 大晦日から正月の2日間はいつものように酒を飲み、テレビとDVDを観、うまいものを食べ、だらだらした時間を過ごしました。

 ぼくはこういう日本の正月が大好きなんですよね。

 オーストラリアに16年いたんだけど、何年たっても真夏の師走、正月になれることはなかったし、12月になると日本を恋しく思っていました。

 3日の昨日は初仕事。J-WAVEでレイチェル・チャンの「ランデヴー」にゲスト出演し、旅の話しをしながら昨年出たぼくの旅の英会話本『やってみたら英語なんてこれだけ聴けてこれだけ言えれば世界はどこでも旅できた』の紹介をさせてもらいました。

 生放送のあとは出版社の東京書籍の編集長とマネージャーとグランド・ハイヤットでソフトシェルクラブと赤ワインのランチ。ここのソフトシェルクラブは最高です!

 4日の今日からは執筆を開始。今年は特に執筆に力を入れたいと思っています。

 今年の目標は次の本を仕上げることです: エッセイ集、小説『セクシャル・アウトロー』、アフォリズム集『反逆者たちの言葉』、映画に関する本。

 また、出来ることなら毎日、このブログを更新していきたいと思っています。

 そんなわけで今年初のアフォリズムはこれです: Write a little every day, without hope, without despair.  Karen Blixen
  「毎日、少しずつ書くのよ。希望を持たず、絶望もしないで」 カレン・ブリクセン

 ジョン・アーヴィングのこんな言葉も忘れないようにしようと思っています: The way you define yourself as a writer is that you write every time you have a free minute.
 「作家としての自分を定義するには、暇な時間を全て、書くことについやすることです」

 ではでは、今年もお付き合い、よろしくお願いします。
 Ciao!

 

  
posted by ロバート・ハリス at 14:28| 過去ブログアーカイブ

2011年12月20日

石井竜也さん、「ゴッドファーザー」etc.

 
 みなさん、元気ですか?

 きのう、J-WAVEの『ヴィンテージ・ガレージ』の収録を横浜の赤煉瓦倉庫やみなとみらい近辺で敢行しました。

 ゲストはミュージシャンでアーティストの石井竜也さん。

 現在、赤煉瓦倉庫の前に設置されたスケートリンクで石井さん創作のライトショーが展開されていて、それを一緒に見たり、車でドライブしながら色々なことについて話して、楽しい時を過ごしました。

 石井さんに会うのは10年ぶりぐらいかな。

 彼とはすごく気が会うし、彼のユーモアのセンスが大好きなんだけど、きのうも期待したとおり、彼のユーモアたっぷりの話術にずっと笑わせられちゃいました。

 この模様は来年の『ヴィンテージ・ガレージ』で放送するので、ぜひ聴いてみてください。とっても面白い番組になっているはずです。

 石井さんとは好きなものも同じものが多いんだけど、彼がぼくと同じぐらい、いや、それ以上に映画『ゴッドファーザー』の熱狂的なファンだということは初めて知りました。

 「ぼく『ゴッドファーザー』のDVDをみると、なぜか買っちゃうんですよね。持ってるのに。だから今、『ゴッドファーザー』のDVD,家に10本ぐらいあるんじゃないかな。中身は全部、同じなんですけどね」

 そんなことを言って笑わせてくれた石井さんに『ゴッドファーザー』のシチリアのシーンが撮影された村に行った時のことを書いた、ぼくの紀行本『知られざるイタリアへ』をプレゼントすると、すごくよろこんでくれました。

 村はシチリアの東海岸にあるタオルミーナのすぐとなりにあるフォルツァ・ダグロという小さなところなんだけど、とても美しいところだし、人々もフレンドリーなんで、お薦めです。

 そう言えば、この村に行った次の夜、カラブリアのホテルでテレビを付けると、『ゴッドファーザー』を放送していてびっくりしたのを覚えています。

 翌日、イタリア人にこのことを話すと、1年に一回ぐらいの割合で『ゴッドファーザー』を放送していて、たまたま昨日がその日だったんだ、ということでした。すごい偶然ですよね。

 でも、そんなことを考えながら昨夜の深夜、WOWOWを付けるとなんと、『ゴッドファーザー』3部作をたまたま放送していて、またまたびっくりしてしまいました。この偶然はもう、神がかってますよね。

 「ぼくは『ゴッドファーザー』のファミリーの一員だと思ってるんですよ」と石井さんが言っていたけど、こういう運命的な偶然は、ファミリーの一員だからこそ起こるんでしょうね、きっと。

 そんなわけでぼくは昨夜、というか今朝、朝の5時ぐらいまで『ゴッドファーザー』、観てしまいました。

 ではでは、ciao!
posted by ロバート・ハリス at 13:25| 過去ブログアーカイブ