2012年02月01日

『コロンブスの犬』、『映画長話』、etc.


 元気ですか?

 今日は原宿に行く用があったので、青山にあるABCで本を数冊、購入しました。

 一冊は管啓次郎著の『コロンブスの犬』という紀行文。帯の「幻のデビュー作復活!詩的反旅行記」という文言に惹かれて買いました。

 もう一冊は新井英樹の漫画本『真説 ザ・ワールド・イズ・マイン 』のvolume 1。かなり凄そうな内容に惹かれて衝動買いしました。『アキラ』とか『ボーダー』を読んだときの衝撃があるのかどうか、楽しみです。

 ぼくが今読んでいる本は映画評論家で東京大学総長でもあった蓮實重彦と、映画監督の黒沢清と青山真治の3人が映画について対談した『映画長話』。感想は読後に書きますけど、今のところは色々な映画や映画人に対する、この蓮實さんていう方の上から目線的な見解に不快感を覚えています。

 この対談本では黒沢清の『トウキョウソナタ』を他の二人がことあるごとに褒め讃えているので、昨夜、DVDを借りてきて観てみました。悪い作品ではなかったけど、そこまで褒め讃えるほどの衝撃は受けなかったです。登場人物たちのドラマを一歩引いた観点から描いていく、とても日本的な手法をとった作品です。

 今夜はもうひとりの監督の青山真治の『サッド ヴァケイション』を観てみるつもりです。

 映画に関してのぼくの今年の抱負は新作とともになるべく多くの古典と邦画を観ることです。
 これからも定期的にこのブログに観た作品の感想を綴っていきますね。

 ではでは、また明日。
 Ciao!

 
posted by ロバート・ハリス at 18:27| 過去ブログアーカイブ